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熊谷氏
●寓生に鳩/寓生の丸
●桓武平氏貞盛流北条氏族
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熊谷氏は、桓武平氏北条直方の後裔を称し、直貞がはじめて武蔵国大里郡熊谷を領して熊谷を称したことに始まる。
一説に、熊谷氏は宣化天皇を祖とする丹治姓・私市氏の後裔ともいい、直季の時に熊谷氏を名乗ったのだという。それによれば、直季は源頼義に従い「前九年の役」で鎮守府軍監として功をあげ、武蔵国熊谷に三千余町を賜り武州目代として私市氏より分家し、熊谷にちなんで熊谷氏を称したとある。丹治姓熊谷氏は直季のあと、直広・直孝と続いたが直孝は子に恵まれなかったため、平家一門の直貞(定)を養子に迎えた。以後、熊谷氏は平姓を称するようになった。
■異説熊谷氏系図
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