戦国武将が懸命に生き、みずからの存亡を賭けた拠点となったのが城であった。戦国時代の城は、たとえば姫路城のような石垣と白い土塀、瓦葺きの櫓といったものではなく、山上、あるいは河川や湖沼を自然の守りとした、実戦的なものであった。いわゆる、江戸時代の城のように取り澄ましたものではなく、文字通り、命のやりとりが行われたところであった。城主であった多くの戦国武将は近代を迎えることなく滅亡、あるいは没落して、ほとんどの城址が自然に還ろうとしている。いま、城址を訪ねると、崩れかけたなかにも往時の縄張りが見て取れる。そして、最高所の本丸跡に立てば、その城に拠った武将の野望が感じられてくるのだ。
賤ヶ岳砦
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山垣城
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小川城
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布施城
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楢原城
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玄番尾城
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白旗城
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城山城
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横山城
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山本山城
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楽々前城
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長比城
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太尾山城
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法貴山城
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猪倉城
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近江
賤ヶ岳の合戦に柴田勝家が本陣とした玄蕃尾城址に残る曲輪群の土塁と横堀
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丹波
丹波最先端の山城-周山城址に残る、曲輪と素晴らしい石垣群
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山城
近江と京を結ぶ要衝を押える、大文字山上の如意ヶ嶽城址の竪堀と土橋-
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大和・伊勢
筒井順慶方として活躍した布施氏の居城、布施城址の見事な堀切 址
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摂津
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河内
曲輪址の石垣-三好長慶が畿内に睨みを利かした飯盛山城址
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播磨・但馬
赤松氏が播磨支配の拠点とした城山城址からの素晴らしい眺望
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